素直に挑戦できる強さ
パンは控えましょう、と言われているのに
パン🍞小麦に手を出し過ぎて
カラダが重たくなってきました。
音楽療法士・ヨガ講師の巴瑛です😅❤️🌸
kapha (水と地)の季節
どうしても重ためです。
スリランカで診察していただいた際に
pitta(火・水)kapha (水・地)と
体質と診断され
ほんとかなぁ、日本ではpitta vataだけどなぁと思ってたけれど
たしかに寝ても寝ても寝ても寝ても
眠い。
完全にkapha にやられてます😭
早起きして動くと良いそうなので
無心で起きて動くと体も軽快なのですが
夕方にびっくりするくらい睡魔が襲ってきます。。
早起きを逃すと
それは考えただけでも恐ろしいほど
寝てます😰😰😰
時間は有限。気持ちをしっかり整えて
明日から毎日早起きです!🙌😆
さて、Twitterにも軽めに書きましたが
ヨガはじめようよ!やってみようよ!
というと
大抵の人が
えー!体硬いんだよねー
わー!すぐ痩せられるー?
んー!お金ないんだよねー
と返してくれます。
その都度
えー!体硬くても大丈夫!
んー!継続すると痩せることもある!
ほー!無料イベントあるよー
と返すのですが
そう聞いてくる人は
ほぼ、やらない印象です😅
だってやりたくないんだもん、
やらない理由を探してくる方が
楽なんだもん。
と、感じてます。
私の演奏の体験談を絡めてお話しすると
小学生でコルネットを始めた理由は
入学式でとにかく
ブラスバンド部が目立ってて
かっこよかった!
そして
一番目立ってて人気だった
コルネットパートへ!
とにかく楽器に触れたくて
どうやったら音が鳴るのか
もうワクワクの一心。
ワクワクしながら
まずマウスピース渡されて、
バジング鳴らない。→ここで
挫折する人も多かった
鳴ったと思ったら指番号覚えるの必死→何故か元々知ってる子が同期でいて焦る
指番号覚えてきたら高音域難しい
リップスラーとかなにそれ
ダブルタンギングからのトリプルタンギング
そして何故かシングルタンギングの速さをあげる、、、、、、、(カタカナ多め)
他にも色んな課題がありますよね、笑
けど、まずやってみよう!と決めて
やってみたら
苦しいこと、辛いこともあるけど
楽しさ、達成感もあったわけです。
入部するとき
音鳴らないんですよねー
トランペット協奏曲、吹けるようになりますか?
コルネットって買わなきゃいけないんですか?
と、先輩や先生に聞かなかったと思います。
だって、やりたかったから。
チャレンジしてみたかったから。
大人になると
どんどん
色んな体験、挫折を経て
やらない理由を考えるのが
上手くなってるな、と
私自身も感じます。
早起き→一日が充実するし、健康的
早寝→疲れが取れて健康的
自炊→五感も刺激されて、経済的
小麦減らす→腸内環境良くなる、内臓冷えにならない
とか
知ってる。やりたい。
でも、
kapha だもん、眠いもん。
仕事終わらないもん、連絡夜来るもん
時短がいいもん、仕事詰まってるもん
パン好きなんだもん、白湯飲んでるもん
とか。
やらない理由は
ぱぱぱーっと出てきます。
そんな私が言うのもおかしな話ですが
なんでヨガや呼吸法を
特に演奏家へオススメするのかというと
ヨガ本来の目的は
【心のコントロール】だからです!
身体の硬さ、痩せるかどうかは関係ないです。
そして、自分でできるようになったら
ヨガスタジオやジムに
通う必要ない、と思ってます。
お金かからないです!
疑問が生まれたり、もっと学びたいと思ったなら
その時、信頼するヨガの先生や
指導者の方を訪ねて聞けば良いと思います。
教則本などで練習して
レッスンでわからなかったところ
できないところを聞くスタイルは
楽器のレッスンと似てます!
呼吸が浅くなるのには理由があって
肩や腰が痛くなったり
腱鞘炎になるのも理由があります。
本番前の緊張をコントロールすることもできるし
生理痛を緩和されることもできる。
しかも自分の力で自分を変えられます。
口呼吸が多い演奏家は
花粉症の人も多いです。
慢性的な肩こり腰痛持ちの人多いです。
女性の月経困難症率、生理痛重い率高いです。(私重すぎて手術しました)
身体は至る所で不調のサインを
出し続けているのに
何故でしょう。
軽視してる方がとても多いのが現実です。
演奏が好き
楽器が好き
音楽が好き
とても素晴らしいです。
私も大好きです。
けれど、それと同時に
自分を大切にする、自分に興味を持つ
ということもはじめてみませんか?
演奏が好きな自分が心の病になったら
楽器が好きな自分の体がボロボロになったら
音楽が好きな自分が音楽嫌いになったら
悲しいし、苦しいです。
ヨガを始めたばかりの方に
トリプルタンギングやりましょう!
今日はハイトーンの跳躍です!
みたいなビックリドッキリな内容は
お伝えしません。
簡単に覚えられて
毎日続けられる呼吸法や
ヨガのポーズをお伝えします。
とてもシンプルです。
そして今の体が、心が、呼吸が
どんな状態なのかを
知ってもらう機会になりましたら
私自身とても幸せです。
演奏と同じように
継続することで
必ず変化があります。
それは柔軟性かもしれませんし
適正な体重なのかもしれません。
呼吸がコントロールでき
心がコントロールでき
演奏パフォーマンス力があがること
かもしれません。
人それぞれ、続けた先に
変化、が必ずあります。
自分を信じて
昔、
素直に楽器に挑戦できた
自分を振り返って
今、
ほんの少しの勇気、強さをもって
1歩
進んでみてください。
もし、私にできることがあるのでしたら
全力でサポートいたします。
5/13 予約残りわずかです。
6/10 残4名です。
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